2学期始業式が8月25日になったため、夏休みも残すところあと2週間を切りました。
夏休み・・・と言えば、大量の『宿題』です。
わかってはいても、結局ぎりぎりまでやらずに、夏休み最終日に寝ずにやる。
ああ・・・天気はどうだったかな?
この日・・・なにやったっけ?
読書感想文・・・読んでないから書けない。
読まなきゃと思っても、苦手だから読みたくない。
でも、感想文は書かなきゃ・・・だから、本の最後に載ってる「解説」をまる写しして・・・結局先生にばれる。
昔は、「朝の涼しいうちにやってしまいなさい」といわれました。
今は、冷房があるからいつも涼しい。
夏休みだからといって、不規則な生活はしないように!!
でも、夏休みだからこそ、たまには夜更かし、たまには朝寝坊したい。
だって、夏休みには「遅刻」がないもん。
夏休みにしか出来ないことをやりましょう。
なんて言うくせに、普段通りの生活を要求する大人たち。
まあ、確かに、あまりルーズな生活を1カ月近くも続けてしまうと、元に戻すのは大変かも・・・。
でも、それは大人の考え。子どもって柔軟だからすぐに戻る!!
心配ないよ。
ラスト3日で家族一丸となって、汗だくで仕上げる宿題。
これぞ、夏休みの醍醐味。
ちょっと無理して、背伸びして、難しい課題にチャレンジしてしまう自由研究。親も必死。
結局は親子の合作。でもこれこそ夏休み。
夏休みにしかできないこと。夏休み以外にはまずやらないこと。
思い返してみると、色々遊びに連れて行ってくれたことより、「宿題」のことの方が鮮明に思い出せます。
昨夜も次男坊の宿題につきあって、気付けば午前2時。
10時になる今も、次男坊は夢の中・・・・・・
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