桜も開花し、すっかり春らしい陽気。
夏日になったり、強風だったり、落ち着かない日もありますが、動きやすい季節になったことに変わりはありません。
そんな暖かい、素晴らしい天気の19日、次男坊・・・無事に中学を卒業しました。
最高気温25度の夏日だった卒業式。
時間ギリギリで会場に駆けつけ、汗が引かず・・・
「卒業生 入場」
背が高い次男坊、目立ちます。
カッコイイです。親バカです。
「卒業証書 授与」
キリッとした返事、姿勢のいい会釈・・・またまた親バカです。
学区域外の小学校から、この中学に入学。
最初は友達関係に苦労していた息子。
仕事に追われ、ゆっくりと話も聞いてあげられなかったなぁ〜。
そんな事を思い出し、涙がこみ上げ・・・
「式歌 斉唱」
・涙のむこうに
・旅立ちの日に
・変わらないもの
歌が大好きな息子・・・ちゃんと聞こえてきました。
歌詞カードを見ながら、私も一緒に。
恥ずかしがってなんていられない!
思いっきり泣きながら、共に合唱しました。
素直に、大きく、優しく育ってくれた息子。
心からおめでとう! そして、ありがとう!
これからまた、新たな高校生活がスタートしますね。
「期待」より「不安」の方が多いよね。
でも、母さんはまだまだ応援し続けますよ!
幼稚園の頃から、店に出入りしていた息子の事を見守ってくださった皆様。
お陰様で、立派に卒業出来ました。
「大きくなったねぇ〜〜〜」
と、声をかけてくださる皆様に支えられ、いい息子に成長してくれました。
ありがとうございました。
これからも、「みやざわ」共々、よろしくお願いいたします。
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