昨日も暑い一日!
紫外線が一番強いこの時期、女性にとっては「太陽と戦う季節」
4〜5月の紫外線は、夏の7〜8月より強いと言います。
若い頃は全く気にしていなかったのに・・・
そんな紫外線強い中、何を思ったか・・・素ッピンで銀行へ!
時間がなかったわけではないのに、勢いで自転車に乗り出掛けてしまいました。
額が熱い! しまった・・・・・・・・
引き返すのも面倒なので、もう諦めモード。
そのまま、4件回って帰宅。
「いかん!いかん!!」 と、慌てて鏡の前へ・・・
そんなにすぐにシミが出来る訳じゃないのに、何故か入念にチェック!
冷たい水で顔をジャブジャブ。
火照りを沈めて、一安心?
安心・・・じゃないんですよね。今日浴びた紫外線は、確実に体内に蓄積されているんです!
そして、忘れた頃に・・・茶色い顔をのぞかせて・・・仲間を増やしていく・・・
けど、もうほとんど諦めていますけど・・・
だって、野球のグランドに行けば、一日紫外線の中!
どんなにしっかりガードしたところで、あれだけ浴びていれば一緒です・・・・・・・
ということで、紫外線浴びたついでに、大将と自転車でご近所回り。
昨日は市場が休みだったので、少し時間がとれました。
以前住んでいた辺りを走ってみました。
ちょうど中学生が帰宅時間。
すると、知った顔が続々と・・・
「こんにちは!」 と、声をかけられ振り向くと、息子が小学校時代の野球チームの後輩。
皆すっかり大きくなって、大人っぽくなって、ビックリです。
でも、何より嬉しいのは、道路を挟んで反対側を走っていた私達に気付き、大きな声で挨拶してくれた事!
泣き虫だった小学生時代、一緒に真っ黒になって野球をやってきた子達。
道端で会っても、店の中で会っても、誰かと遊んでいても、一緒に野球をやってきた子達は必ず挨拶してくれます。
大袈裟と思うかもしれませんが、『必ず』なのです。
嬉しいです。何とも言えない嬉しさを感じます。
ずっと野球小僧の母をやってきて、日焼けして、シミだらけになったけど・・・
そのシミの数に負けない 沢山の「思い出」「喜び」「幸せ」が残りました。
もしかしたら、私の顔のシミは、幸せの証なのかもしれません。
そう思ったら、一つ一つのシミが愛おしくなてきました。
これは、あの夏の日のシミ!
ここのは、あの暑い日の大会で出来たシミ!!
なぁんて、まるでシミに命名しているかのよう・・・
数が多過ぎて、命名しきれませんが・・・
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