昨日8日 次男 祐馬の第二戦・・・・・のはずでしたが、相手が棄権したため 7−0で不戦勝!!!
しかし、私にはさらに気になる試合があり・・・。
1学年上の子達・・・いわゆる1軍の子達の「全日本選手権大会決勝トーナメント」出場を懸けた
大事な、大事な一戦がありました。
対戦相手は 昨年優勝の 栃木ポニー!
代は代わっているものの、昨年の優勝を経験している子達が何人もいるチーム。
でも、ここで負けては切符を手にすることはできません。
さすが3年生!!! 打ってよし! 守ってよし!
我が江戸川が2点先制
しかし、栃木にホームランを打たれ、2−1
このまま逃げ切れれば・・・・・
でも、やはりそんなに簡単には勝たせてくれませんでした・・・。
さらに1点返され、2−2の同点のまま延長戦へ・・・
この試合、私は自ら志願しアナウンスをさせてもらいました。もちろん我が「江戸川」の・・・・・。
マイクを握る手に、力が入ります。
マイクのスイッチを切ると同時に、小さな声で祈り続けました。
この学年の子達には、特別な思いがあるのです。
長男 清太郎の代は人数が少なく、1つ下の子達と共に試合をこなしてきました。
3年生主体の強豪チームにも、一緒に立ち向かってくれた子達。
ピッチャーの早く重い球、バッターの強烈な打球
1学年違うだけですが、中学生ともなると、その違いは大きい!!!
そんなプレッシャーを抱えながら、清太郎達に力を貸してくれた今の3年生。
だから、我が子以上に応援したくなるのです。
延長8回表、栃木ポニーの攻撃・・・
また、ここでホームランを打たれてしまいました・・・しかも2ラン・・・・・
2−4のまま迎えた8回裏、江戸川の攻撃・・・
残念ながら追いつかず、ゲームセット。
選手達 泣いてました。 3年の母達も泣いてました。
私も泣きました。
清太郎が3年のこの時期に、同じように切符を手に出来なかった日、江戸川のほとりで一人大泣きしたことを思い出しながら・・・・・・。
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